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今日 - 合計 - ダンクエスト 魔神封印の伝説の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時06分19秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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封印の地 出現条件:冒険中に、道具「闇のオーブ」を使用 難易度 :? 敵などは違うが、仕組みは大体デフォと同じ。 「闇のオーブ」は、ガチャや鈴蘭の花畑の宝等から入手可能。 主に神の錬金レシピ(天馬のたづな)集めに使われる。 名前 コメント
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今日 - 合計 - ズール 魔獣使い伝説の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] 『ズール 魔獣使い伝説』(ズールまじゅうつかいでんせつ)は、1999年6月11日にイマジニアが発売したNINTENDO64専用ソフトである。ジャンルはRPG。NINTENDO64初のRPGであり、本体の発売から3年遅れで同ハードで初めてRPGが初めて発売をした。開発はパンドラボックス。 ストーリー [部分編集] はるかな場所に人と魔獣の共存する世界がある。 緑豊かな大地は、多くの命を育んできた。 人も魔獣もそのひとつにすぎない。 魔獣は、なわばりをおかさない限り、人を襲うことはない。 それを知っている人間は、城壁に囲まれた街で静かに暮らし、魔獣と共存してきた。 それが人と魔獣の関係なのである。 しかし、中には魔獣をいつくしみ、仲間として、ともに冒険する者達がいるという。 人は、彼らを”魔獣使い”と呼び、好奇心と少しの尊敬を持って見守っている。 ここに、小さな魔獣使いが誕生する。 つぶらな瞳に、すんだ心を持つ少年。新たな冒険の物語が、今、はじまる。 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] 3つのほうぎょく入手方法 赤のほうぎょく:コミューンにある家に住んでいるジーナおばさんの頼みごとを全部聞く 黄のほうぎょく:セオドアの村にいる酒場のマスターにとりついた幽霊を追い払う 青のほうぎょく:ゲームを1度クリアし、魔獣使いのムタに済んでいるミンツの魔獣を助ける。 プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年11月24日 (土) 21時28分48秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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どすこい伝説 メーカー ケイエスエス 発売日 1999/5/20 対応機種 PS.PSN"GA" 親方となり、自分の部屋の力士を強くしていく経営&育成シミュレーションゲーム た行 ゲームアーカイブス プレイステーション PR どすこい伝説
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☆封印の剣 無の力で魔を封じ込めた聖剣(魔法/魔+129/S スパークⅤ) 力の全ては平和の為に……邪を断ち、魔を封じるために。 114:☆封印の剣 タイプ:魔法装備 価格:6800G 攻撃力:64 防御力:0 魔法力:129 魔法防御:0 敏捷性:0 運:0 最大HP:0 最大MP:0 攻撃時属性近接物理 スパークⅤ使用可 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
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BOSSDATE NAME @封印のツボ ENEMY HP 100000 MP 5000 攻撃力 60000 守備力 50000 素早さ 20000 一時効果 魔無効 ドロップ なし ENEMYDATA NAME @封印石(黒) @封印石(青) @封印石(赤) ENEMY HP 20000 20000 20000 MP 200 200 200 攻撃力 20000 20000 20000 守備力 20000 20000 20000 素早さ 15000 15000 15000 一時効果 攻無効 魔無効 魔無効 ドロップ なし なし なし ペットオススメ度 小 小 小 作者談:壁としか機能しない。スキルは状態異常のみで状態異常で選ぶなら、青がオススメ。 ペット使用者コメント 名前 コメント
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『擦れ違いのその後に』 「擦れ違い……ねえ」 そんな私の呟きに反応したのか、隣にいるこなたがスッとイヤホンを外した。 「……どったの、かがみん? 急にそんなこと言い出して?」 「いやね、テレビでやってた映画がさ、若いカップルが擦れ違いながらも結ばれるっていう内容だったのよ」 ふとテレビに視線を戻すと、映画はもう終わっていてニュース番組が放送されていた。 こなたとの話のほうが重要と判断した私は、それに集中する為にテレビの電源を消した。 「それはまた随分と古典的な……今時そんなの流行らないよ」 「昔の映画だったからね~。ていうか、あんたも一緒にいたんだから内容分かるだろ?!」 「いや~、私こっちに夢中だったし! それにイヤホンも付けてたしさ~!!」 こなたは目の前にのテーブルにあるノートパソコンを指差しながらそう言った。 画面表示を見る限り、ネットゲームでもしていたのだろう。 自分の部屋に戻ってすればいいものの、私がリビングにいる時はわざわざノートパソコンを持ってきてこなたはここでゲームをする。 それも私と一緒にいたいんだなーなんて思うと、微笑ましかったりするのだけど。 さっきだってイヤホンしてたのに、私の声には敏感に反応したし…… まったく、こういうところは何時まで経っても可愛いと思う。 「それにしても、本当に擦れ違いなんて流行らないわよね。どうしてかしら?」 「ふっふっふ、それにはちゃんと理由があるのだよ、かがみん!」 こなたは自分だけが知っているのが凄く嬉しいらしく(何時もはそんなことほとんどないし)、嬉々とした表情をしている。 なんだか悔しいような気もするけれど、ほんの少しだけ興味がわいた。 「へぇ~、どんな理由があるの?」 「これはお父さんから聞いたんだけどさ。知ってる? かがみ。 小説家、特に推理作家はどうやって携帯電話を使えないようにするかを考えるのに苦労してるって話」 「知らない。でも凄く分かるような気がするわ」 こなたの言った事は初めて聞いた事だった。でも言われみると確かに納得できる。 携帯電話があるとお話の中では不便であることが多いかもしれない。 推理小説など携帯電話で助けを呼ばれたら、お話にならないだろうし。 「今の時代どこでも携帯電話が通じるから、大変らしいよー」 「確かに昔の小説とか読んでたら『なんで携帯電話を使わないんだー』っていいたくなる場面あるものね」 外国ならともかく、今時電話線を切られたくらいで外部との連絡が不可能になるとは思えない。 それに最近では地下ですら電波が届くのだから、山奥とかじゃない限り携帯電話は使えてしまうだろう。 その山奥でさえ、これからはどうなっていくことか? 高校時代にこなた達と山で遭難しそうになったことがあったけど、それだって携帯電話が通じてなんとかなっちゃったし。 そう考えると、推理小説、それも本格と名のつく物の行き先は暗いのかもしれない。 「それと同じで、擦れ違いの場面を書くのも難しいし、書いても現実性がなくなっちゃうみたいだよ。 待ち合わせ場所にいるはずの相手が見つからない。それじゃあメールか電話で連絡だって、今はそれが普通になっちゃってるもん。 携帯持ってない人なんて、今じゃほとんどいないしね」 「それでもあんたは、なかなか携帯持ち歩かなかったけどな」 「それは昔の話だよ……」 こなたは私の突っ込みにバツが悪るそうに肩を竦めた。 昔のこなたを思い出す。 思えばこいつはいつも携帯電話を忘れきて、それでいて待ち合わせの時間に遅れていた。 そしてそれを当たり前だと思っていたのだから、当時の私は非常に悩ましく思っていたのを覚えている。 今は流石に携帯電話も持ち歩いているし、それに……大抵の場合一緒に出かけるから問題なのだけど。 「と言うわけで、ロマンチストのかがみには生きにくい世の中になってしまった訳だよ」 「誰がロマンチストだ! でもまあ、話の内容は納得。確かにこんな時代にドラマみたいな擦れ違いなんて起きないわよね」 便利になったというか、夢がなくなったというか…… 電話が普及して手紙を書くことが少なくなったように、メールが普及して年賀状を書かなくなったように、 便利さというのは夢や風情と反比例するのかもしれない。 「かがみはさ、してみたい? そういうドラマチックな擦れ違い?」 「あー、絶対いいわ。ここに至るまで、散々すれ違ってきたから。もうたくさん、おなかいっぱいって感じ」 「そうか……そうだね。私ももうしたくないや」 思えば擦れ違いの連続だった。 互いの感情と擦れ違い、生き方で擦れ違い、そして家族、友人ともすれ違った。 おそらくは普通の人が体験するよりもずっと多く…… 「でも……今じゃそれも悪い事じゃないように思うから不思議よね」 すれ違って、すれ違って、すれ違って、それでもそれが重なるたびに何か大切なものを得たような気がする。 そう思えるほどには歳を取ったのだと思う。 「思い出にすらツンデレとは、流石かがみん! 私の嫁!!」 「ツンデレ言うな!」 お約束ともなったこなたとのこのやり取り。一体どれだけしてきた事だろう。 だけど、最近私は思うようになっていた。 「ねえ、こなた?」 もうこのやり取りも終わりにしようと…… 「いい加減、その『私の嫁』っていうの止めてもらうわ……」 「え~、なんで?! 私の嫁は私の嫁じゃん!かがみは私のお嫁さんだよ!」 嫁、嫁、嫁、ねえ…… 「いいえ違うわ……こなた!」 「ほえ?」 私は少しでも優位に話を進める為に、バッと立ち上がった。 話を優位に持ち込むには目線を高くするのが基本なのだ。 そしてビシッと座り込んでいるこなたに向かってはっきりと宣言した。 「あ・ん・た・が、わ・た・し・のお嫁さんなの!!」 「いきなりトンデモ発言きたー!! 」 流石に私がそんな突拍子もないことを言うとは思ってもいなかったのだろう。 私の言葉にこなたはただただ目を丸くしていた。 「大丈夫? かがみ。いきなりそんなこと言い出し始めて、頭とか打ってない?」 「私は至って正常よ」 確かに私がそんなことを言ったら、変だと思うかもしれない。 だけど、私は真剣そのものだった。 「いい加減ハッキリしておきたいのよ、この問題は。嫁、嫁言われてたら、何時の間にか既成事実になっちゃいそうだしね」 「かがみ?」 こなたはまだ私の気持ちを分かってはくれない。だから私はもう一度、ハッキリと言い放った。 「もう一度言うわ。私がこなたのお嫁さんじゃなくて、こなたが私のお嫁さん。分かった?」 「全然分からない!いいじゃん、別にかがみが私の嫁だって!! 別に言いたいだけなんだからさ!」 大切なところがすれ違ってると思った。考えてみたらどうしてそんなことを言ったのか、私はこなたに話していない。 まったく、私はいつも大切なところを言わないのだから困まったものだ。 自分の段取りの悪さに思わず苦笑してしまう。こなたが絡んでいなければ、こんなことは絶対にありえないのになぁ…… 「駄目よ……」 「だから何でさ?」 「だってそうしたら嘘になっちゃうじゃない。この紙……」 私は近くの引き出しに大切にしまって置いた紙――婚姻届を取り出して、こなたの前にそっと置いた。 我ながらなんと恥ずかしい事をしているなとは思うのだけど、もう見せてしまったから後には引けない 「言っとくけど、本物だからね。後は右側をこなたが書いてお終い。っていっても、実際に出すわけじゃないんだけど」 「かがみ……」 こなたは目を丸くして私の顔をじっと見つめていた。 きっと驚いているのだろう、さっきとは違う意味で…… 「私言ったわよね。もうすれ違うのは嫌だって。だからこういうのがあれば……」 擦れ違いそうになるとき、互いを結び付けてくれるのではないか? そう言おうとしたのだけど、何故か声が出なかった。 きっと緊張で喉が渇いているからだろう。 「ねえ? こなた。私頑張ってるわよ。こなたが苦労しないように、こなたの隣にいる為に、私頑張ってる。だから……」 私はこなたの手を両手で包み込んで、こなたの目を真っ直ぐ見て言った。 「右側……埋めてくれるとすごく嬉しい」 こなたは顔を赤らめると、私の視線に耐えられなくなったのか俯いて黙ってしまった。 それからどれくらいたっただろう? こなたはゆっくりと顔を上げて私を見つめた。その顔の赤さは今の私にだって負けてないだろう。 「かがみは卑怯だよね。私のどうでもいい一言に、こうやって大事なことのっけてきてさ……」 「かもね」 「……プロポーズ?」 「かもね」 私の言葉を聞くと、こなたは大きくため息を吐いた。 そして近くにあったペンを握り締めると、その紙にせっせと自分の名前を書き始めた。 「……はい、書いたよ」 「うん……」 私はこなたの名前が書かれたそれを見つめると、大事に元にあった場所にしまった。 この紙が私達を結び付けてくれると信じて。 しかしこの行為といい、さっきのこなたのため息といい、こういうことって普通こなたがするものよね。 でもまあ、たまにはこんな風にしてみるのも悪くないかと思う。 「どうだった?こなた。久しぶりの擦れ違いは?」 私はこなたの隣に座りなおすと、からかい気味にそう聞いてみた。 「擦れ違い?今のが?」 「さっきの言い争いだって立派な擦れ違いよ。嘘だと思うなら、お得意のそれで調べてみたら?」 私が目の前にあるノートパソコンを指差すと、こなたはそれに従ってインターネットに接続し始めた。 そして「擦れ違い」の言葉を辞書検索し始める。検索結果が表示されるのにものの1秒もかからなかった。 『 すれ‐ちがい〔‐ちがひ〕【擦れ違い】 1 触れ合うほど近くを反対方向に通りすぎること。「―に呼びとめられる」 2 時間や位置などがずれて、会えるはずが会えないこと。「共働きで―の夫婦」 3 議論などで、論点がかみあわないこと。「会談は―に終始した」 』 「ね?」 「うーん……なんだかよく分からないけど、かがみが言うんだからそうなんだろうね」 「そうよ。そういうことにしておきなさい」 私がそう言うとこなたは首をかしげながらも、うんと頷いた。 「で、感想は?」 「まあ、こういう擦れ違いだったら悪くないかな。でも……」 「でも?」 こなたはそう言うなり私にギュッと抱きついてきた。 こなたの体から感じる温もりが、心地よくて気持ちいい。 「私はやっぱり、こっちの方がいいや……」 「……同感」 こなたの温もりをより感じたくて、私はこなたを抱き寄せる。 それにあわせるように、こなたの抱きつく力も強くなったような気がした。 私達はこれまで、何度も何度もすれ違ってきた。 そしてその度に大切な何かを得てきたような気がする。 だけど、私は……私とこなたは思うのだ。 やっぱり私達は、こうして重なっていた方がいい。 コメントフォーム 名前 コメント さいこーです -- 名無しさん (2023-12-10 13 54 28) GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-08-18 09 00 21) 婚姻届!? -- かがみんラブ (2012-09-15 19 15 02) こなたが嫁だろ -- 名無しさん (2010-04-07 22 27 25) こなたが嫁派です! GJ -- 白夜 (2009-10-17 00 30 03) どっちが嫁でもいける私は幸福GJ -- 名無しさん (2009-06-05 04 54 30) 私はこなたが嫁派だ。このかがみさんカッコいいし。 というわけでGJ! -- 名無しさん (2009-06-01 15 29 31) かがみが嫁だろ… -- 名無しさん (2009-06-01 14 21 29) さらっとやってしまうのが かがみっぽいですね。 -- 無垢無垢 (2009-05-27 21 28 12) 何気ない瞬間のプロポーズは卑怯ですよ?かがみさん。 でも「こうかはばつぐんだ!」でしたね。 -- こなかがは正義ッ! (2009-05-27 14 11 32) 俺も思う GJ! -- 名無しさん (2009-05-27 08 16 22) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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封印の呪縛 光 VR コスト8 呪文 バトルゾーンにあるクリーチャーはこのターンの直後の相手のターンも含めて相手のターンで数えて3ターンの間全てアンタップすることができない。この呪文を唱えた後にバトルゾーンに出たクリーチャーもタップされた状態で出され、この呪文の効果の継続中はアンタップすることができない。 (F)神はこの汚れきった大地を封印することにした。 作者:プッチ 評価 名前 コメント -
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ファイアーエムブレム 封印の剣 2002年3月29日にゲームボーイアドバンス専用ソフトとして発売された、ファイアーエムブレムシリーズ第6作目である。 GBAシリーズの第1作として、よりライト層に売り込もうとした部分が感じて取れる作品になっている。が、今となっては難易度も高めでありヌルゲーと化したシリーズの中ではそこそこ難しい部類に入る。 キーボードをぶったたくプレイスタイル!! 聖魔→覚醒とヌルゲーをプレイしてきたげはさんには難問とも言える状態が続いている。 [23 11 40] ああああ×4 FEは所詮使い捨てユニットっていうレスみてから死んでもリセするのどうでも良くなった しかしながらこの発言は、使い捨てがユニットではなくどう見ても武器です本当にありがとうございましたの内容からげはさんが誤解したものであり、skypeでそのレス内容を貼った時にようやく本人はそれに気づいてすぐに証拠隠滅を図る。 その努力叶わず、その僅かな数秒の中でレスを目撃した全員は武器の話だと読み取れたので、総じてげはさんの目が悪いという結論に達した。 外伝フラグを圧し折っているので22章までしか行けません^^ というか外伝どころかいろんなものを圧し折っているので22章まで辿り着けるかどうかも怪しい状態。 もし詰むのであれば救済データによって真エンドまでのクリアを目指してもらおうと思う。 むしろこのデータを使っても殺しまくる映像が見たい 戦死者リスト 5章:ルトガー←傭兵の必殺7 シャニー←HP8のチャドを救出して敵にボコられて死亡 8章:スー←いつの間にか死んだ 9章:シン(加入前) 10章:ウード←今の戦い方だと命がいくつあっても足りない! 11章:フィル←極普通に死亡 :ティト←仲間にする前にルゥに反撃されて死亡 12章:ゼロット←レイに手斧で挑んで敵ターンで死亡 13章:ゴンザレス←デビルアクスを持ってキラーランスを排除しようとしたところ避けられた上に必殺食らって死亡 :トレック←ドラゴンナイトの闇討ち(自称)によりあっさり死亡 「まあ、こんなものかな・・・」 :エキドナ←「キルソード持ちィ・・・」げはそう呟いた。次の瞬間、エキドナに凶刃が・・・。「やめて、私に乱暴する気でしょう!エロ同人みたいに」 ====================別の世界線==================== 13章:セシリア←ゼフィールの手にかかり死んだことにしておこう 14章:ソフィーヤ←闇からの本当の闇討ちで死亡 :ルゥ←気がついたらベルン傭兵(勇者)で死亡 :ロイ←自らロイに特攻させるくっそ汚い指揮官 ====================別の世界線==================== 14章:ルゥ←マムクート見てから近接余裕でs死亡 :ロイ←デビルアクス持ちBSKの目の前で棒立ちのロイさんは当然死ぬ ====================別の世界線==================== 14章:ミレディ←ドラマスに追撃されて死亡 :クレイン←誰も知らない間に死亡 :キャス←山賊に殴り殺されて死亡 わずか1Tの出来事である :レイ :ソフィーヤ ←山賊による一人一殺で死んでいくスタイル :リリーナ :アストール←残り7人になったところで数の暴力で死んでいくスタイル 15章:トレック←QVK(急にヴァルキュリアが来たので) :ララム←QPK(急にパーシバルが来たので) :パーシバル←ディークの謎のアーマーキラーにより殺されてくスタイル :ガレット←説得できるリリーナがいないのでそのまま倒される :クラリーネ←ソシアル突っ込ませたら開いた穴を塞がれてくスタイル :ゴンザレス←壁役にするが回復を怠り死亡 おれ イタイ・・・ :エキドナ←デ ビ ル ア ク ス その後16章でエキドナさん死んでたんだった発言 16章:チャド←パージされて霊圧が消える :サウル←パージされて(ry 長距離魔法は突っ込んで対処する(名言 :ディーク←HP20だから攻撃しかけないでおこう・・・(カリバーx2射程内待機 :ロット←ディークの死後になんとなくカリバーx2射程内待機 :ヒュウ←値切って値切って値切って値切った :ロイ←HP6でヒュウを値切ってなんとなく死亡 ====================別の世界線==================== 16章:マーカス←キルソード必殺→ライトニングコンボ :ボールス←サンダーストームでピタゴラ死 :ヒュウ←名前を確認せずに攻撃して倒す :ダグラス←ルゥくん安定 :ウォルト←傭兵に追撃されて死亡 :ツァイス←放置された :ディーク←死んだんじゃないかな・・・?(実際は初期位置で置いてけぼり) 17章:ロット←遊牧民追撃 :ディーク←闘技場のドルイドに83%をかわされて死亡 降参しろカス :エレン←ルゥが壁役を放棄して闘技場へ→急にソシアルが来たので・・・ 18章:マリナス←アレンの後ろに配置したため弓乙 :ウェンディ←遊 牧 騎 兵 渡 河 :チャド←急にDナイトが飛んできたので :ドロシー←Dナイト2連鎖 :ロイ←遊牧民を倒して遊牧騎兵を倒さなかったため射殺 ====================別の世界線==================== 18章:ロイ←遊牧騎兵ハウスだ! ====================別の世界線==================== 18章:イグレーヌ←ドラマス無視してドラゴンナイトを倒した :ロイ←遊牧騎兵ハウスだ!(2回目) ====================別の世界線==================== 18章:アレン←デメリ無視でロイを救出したまま戦う :イグレーヌ←囲まれて死ぬ :ロイ←流れるように死ぬ ====================別の世界線==================== 18章:セシリア←ロイを救出したまま遊牧騎兵の範囲内に ヨッシーのように乗り捨てするロイ将軍 マリナス「なかなか手ごわい相手でしたな」 19章:ファ 20章:チャド :サウル :ニイメ :イグレーヌ 21章:ロイ←LVカンスト直後人生もカンストした ====================別の世界線==================== 21章:ドロシー←初期レベルなのに出撃 :ヨーデル←おお聖女の杖持ってる→死亡 :ロイ←ドラゴンハウスだ! ====================別の世界線==================== 21章:ヨーデル←増援祭り参加者1号 :ダヤン←増援祭り参加者2号 風よ・・・ :ロイ←み ん な す ま な い ====================別の世界線==================== 21章:ダヤン←池沼特有のミスでヨーデルを救出 ゲハ「よし!次ターンで聖女の杖が使える」 :ヨーデル←マルテ持ったまま死亡 22章:マリナス←1ターン目敵フェイズでバサークになったルゥに燃やされた :ルゥ←池沼特有のミスでゼフィールに攻撃してしまったロイを回復し身代わりとなる リセットを除く、クリア時点での死亡者数は驚愕の40人 聖魔、覚醒とプレイしてきてこの成果である リセットまでしたのにフィルとティトを殺していく無能スタイル。 ワードをウードだと誤認していたらしい(dndk談 12章においてレイをルゥで仲間にするはずのわかりやすーい構図をウォルトで話しかけるとか意味の分からないことを口走った。 その後改めてルゥで話をしようとしたところ、妖怪いちたりない(移動が)に遭遇しレイを反撃でぶちころすぞ(´・ω・`)ワンチャンまであった。 それはなかったものの何故かゼロットが死んだ。 14章クリアの際、2回のリセットを行った上で7人ものユニットを殺してそそくさと制圧し3つ目のセーブスロットにセーブを行った。 あまりの屑っぷり に皆の反感を買う人間の屑であることが圧倒的に確定。 ~今後の加入情報~ ガレット加入方法…リリーナで話しかける ←詰み ツァイス加入方法…ミレディで話しかける ←詰み ユーノ加入方法…シャニーかティトかゼロットで話しかける ←詰み 第20章外伝/イリア…20章をゼロット、ユーノ生存で25ターン以内にクリア ←完全に詰み カレル加入方法…フィルかバアトルで村を訪ねる ←エキドナ√のためバアトル加入不可、フィル死亡により詰み パッドが暴発すると言ってVBAのキーコンをいじろうとするもどこから設定するのかわからず3分ほど探し回る 池沼か何か? ねこかぶから日本語化パッチ落として、どうぞ ゲハ「ねこかぶにVBAMのパッチは無いよ(ドヤ顔)」 普通にあるだろ!いい加減にしろ! 5/16の配信を終えた通話の中で主力であるはずの”アレン”を”レオン”とか言っちゃった。 数少ないの主力であるアレンの名前すら間違える軍師の屑。 5/20 ついに22章に突入 進撃画面で残っているユニットは驚愕の8人 {↓残されし八神将 ロイ アレン ルゥ ドロシー オージェ ウェンディ バース マリナス} 配置は左側にアレン単騎、右側にロイ、ルゥ、マリナス アレンはお得意の傷薬を持参せずの進撃 回復手段はルゥのライブのみ 40秒で支度もできねえのかよぉ!?(驚愕) アレンが傷を負うとわざわざ右側の仕掛けにいるルゥのところまでアレンを走らせて回復しに行った ルゥを動かせばいいじゃんという意見に対し以下の発言 [19 28 18] ゲハ このしかけって2つとも待機させないといけないんじゃないの 解除するときだけでいいだろ!いい加減にしろ! いよいよ両サイドの仕掛けを確保、ロイが王の間の扉を開錠すると中から敵の精鋭が一気に襲い掛かる ロイは逃げつつ持っている特効薬ではなく封 印 の 剣で回復を図った 封印の剣 特効薬 残り1の特攻薬が大事なのか封印の剣使用で回復を繰り返し気がつくと残り耐久は2 ルゥを池沼特有のミスで失ったゲハはやぶれかぶれで封印の剣で攻撃をしかける 剣は壊れ敵ターンで無様に散っていくだろうと誰もが思った瞬間!ロイが必殺を発動してゼフィールを撃破するという大チョンボ ふざけんな!!!(声だけ迫真) [20 05] ゲハ きたがwww [20 07] ゲハ いいゲームだった これだいきらい [20 19 52] ゲハ 正直殺しすぎたと反省してる お前が死ね かくして最初から最後まで運打開してきた封印1週目は終わりを迎えた・・・ なおゲハは烈火の剣を打開したあと、封印の真エンドに挑戦するらしい・・・・・ 最新鋭AIの凄い所 1ターンに1ユニットまで行動することができる 未行動キャラを救出 HPが1になるとファビョりだしライブで自分を回復しようとする(当然自分には使えない)
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※夏の終わり 「不安的中」からの続き。 ◇◇◇ 頭が真っ白になった。また、失敗…? また沙都子に知られてしまっていた? 沙都子が家を、出る?なんで?どうして?答えは分かってる、けど分かりたくない。 「どうして、って聞いてもいい、のですか…」 「どうして? 梨花は私の親友ではありませんか…、だから、ですわ」 「…言ってることが、よく分からないのですよ…」 ―分からないわけない、私が沙都子を追い詰めたって事くらい分かっている。 「…ごめんなさい、梨花」 「ごめんなさい…?何がごめんなさいなのですか…? 何か沙都子謝らなくてはならないことをしてしまったのですか? にゃーにゃーなのですか…っ!? だったらボクが一緒に―」 ―雛見沢での事なら御三家である私が何とかすることが出来る、沙都子を助けられる。だからいなくならないで。 「ごめんなさい」 「だから! 何がごめんなさいなのかって聞いてんのよ!! 親友だから家を出るって、何で!? 私のこと嫌いになった!? 何か悪いことした!? ねえ! 沙都子!!!」 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 壊れたレコードのように何度も何度もごめんなさいと言う沙都子にいい加減恐怖を超えて怒りを覚えた。 「ちょっと! 何よ、沙都子! 言ったじゃない、私の事すきだって! あれは嘘だったの!? ねえってば!」 「嘘なんかじゃありませんわ…嘘なわけありませんもの」 「じゃあなんで!? 私の事一人にしたっていいってこと!! 私の事どうでもいいってことなの!?」 「そんなわけ、ある、…はずも…な…」 沙都子が何を言いたいのか分からない。何で沙都子がすすり泣くのか分からない。 「何泣いてんのよ! こっちが泣きたいくらいよ!!」 「ううっ…ごめんなさい…梨花ぁ…っく…うううううぅぅっ」 「出て行くならちゃんと理由を言いなさいよ! …北条沙都子ッッ!!!!!」 もういつもの口調なんてどうでもいいくらい取り乱してる。でも止まらない。沙都子がいなくなる生活なんて強いられるくらいならこうやって駄々こねて意地でも沙都子と離れないようにしてやる! 「だって!!! 梨花は嫌でしょう! 私の事なんて!!!」 「はっ!?」 「私が梨花に思っている好きは、梨花が思っているような好きじゃないんですのよ…」 ――…え? 何? 「沙都子、何言って…」 「梨花を親友としてではなく…一人の人間として、恋愛対象として…好き」 「………………え…?」 「こんな、こんな感情おかしいって分かってるんですのよ、伝えたらきっと梨花に嫌われてしまうって事も分かってるんですの。だから梨花には知られたくなかったんです…」 ――何?沙都子…あなたもしかして私の心が読める…わけじゃないわよね…? 「え、沙都子、ごめ…もう一度言って…くれない? …なのですよ」 少しでも自分を取り戻そうといつもの口調に戻してみるも、どう考えても変な文法。ああ頭が上手く働かない。 「だからだから! 私、北条沙都子は!他の誰でもない梨花が、今目の前にいる女の子の古手梨花が好きなんですのよ!!!」 「………………………………え…っと…」 「ほら! やっぱり梨花も気持ち悪いってお思いなんでしょう!? おかしいですわよね、同性を好きになるなんて。だから伝えたくなかったんですわ、梨花に嫌われたくなくて、梨花と離れるのが…、何よりも、こわく…」 ――沙都子が、私を…好き? え、私今夢見てる、わけじゃないわよね… 「今まで冷たく当たってしまってごめんなさい、梨花が他の方と一緒にいるのが嫌だっただけなんですの。子供っぽいですわよね…気持ち悪いですわよね、親友だと思っていたモノに恋愛感情を抱かれていただなんて…嫌ですわよね、私の事…だから私」 「………」 ――100年も思い続けて、諦めようとして諦めきれないその想い…伝わってるっていうの? 「何とか言ってくださいましな、梨花…それとももう私と話したくもありません、か…そうですわよね、ごめんなさ―」 「好き」 「…え?」 「私、沙都子の事好き」 「―――梨花?」 「好き…好き…、私、も……っ沙都子の事が……っ大好き…!!!」 ――…夢じゃないわよね?ちゃんと私起きてるわよね…!ここにいる沙都子は本物よね…?! 「り、梨花ぁ? 私を思っての慰めだったら結構ですわよ……!」 えぐえぐと泣きながら抱きついている私の言葉に反抗する。ああ…もうバカ、バカバカバカバカ!!!! 「どうして信じてくれないの…どうやったら沙都子は信じてくれるのよ!」 「ぇ、ど、どうやったらって…わ、私人を好きになったのが初めてで…あのっ」 「何よ! この期に及んでまた私の事弄ぶつもり!? 私だって人を好きになったのはあんたが初めてなの!」 「…ち、ちが…え? 私が初めて…なんですの?」 「そうよ! 私は貴方がいなければもうとっくに死んでいたわ! 毎日が退屈でつまらなくてどうしようもなかった!私が今の今まで生きてきたのは、他の誰でもない沙都子がいてくれたからなんじゃないのよ! どうして気づかないの!」 「…ふぇ!? …ぇっと、梨花は赤坂さんが好きなのではございませんこと…?」 「誰がそんな事言ったの? 私? 私はそんな事言ってない、あんな温泉刑事沙都子になんか全然及ばないわよ!」 もう沙都子の言葉一つ一つ半狂乱になりながら答えるしかなかった。 「だって、だって…梨花…だって…」 「ああもう! 沙都子のバカ! 大バカ!! こんなにこんなに…あああーもうっ!!!!」 「り、梨花?」 突拍子もない声で私の名を呼ぶこの愛しいアクマの頭を抑える。きょとんとした顔付き、ああもうなんでこんなに可愛いんだろう…! 「こうしたら、信じてくれる?」 「ぇ?梨―ンッ」 唇を強引に押し付けるだけの、ムードのカケラもないキスをする。ある世界ではこれを無理矢理沙都子にしたら突き飛ばされたのよね…それを思い出して、どうか突き飛ばさないで欲しいと切実に祈った。ホント切実に。シュークリーム5個分くらい。頼むわよ!羽入! ◇ 恐る恐る唇を離すと、祈りが通じたのか沙都子は俯いていた。 「さ、沙都子…どう…?私が沙都子をすきだって事…伝わった?」 「…え、えぇっと…あのその、えっと…」 「それとも嫌だった?」 「そんな!嬉しい、ですわ…とても、嬉しくて信じられませんのよ梨花」 「…私だって同じよ、まさかここでループというかもうなんかよくわからないけどとりあえず勝ち取れるなんて思ってもいなかったから」 「り、梨花の言っている事がイマイチ分かりませんけど、本当はこれは夢だったんじゃないのかってちょっと今は心配ですわ」 「これが夢だったら永遠に目覚めたくないわね…」 沙都子が照れ笑いのような不思議な笑い方をする。つられて私も笑う。 「…えぇ同感ですわ。ですから確認したいのですが、よろしいのでございましょうか?」 「確認て、なに―」 私が訪ねるか早いか、私の両頬に沙都子の両手が添えられる。ああ、気持ちいいな沙都子の肌はどこも…。 「私、梨花に触れるのが怖くて今までこうすることが出来なかったんですの」 「怖かった? どうして? 別に噛み付きやしないわよ、そりゃちょっとは今気が立ってるけど」 「…だって、触れてしまったら私」 「な、ん……ぅ…」 さっきの唇を強引に押し付けるようなものではなく、ただ優しいだけのキス。 「…こういう事、したくなってしまって自分を止められそうになかったんですもの」 「沙都子…」 沙都子ってこんな子だったっけ…どうしよ、可愛すぎる…。 「病院で暴れてしまってごめんなさい、怪我はありませんでしたか?」 「う、うん…それは別に…」 「もう、あのときから既に私は戻れないところまでいたのでございますわ」 「…え」 「私、梨花のこと誰よりも…好きですわよ」 そう優しく微笑む沙都子は今までで見たことがないくらい美しくて、言葉すらも出なかった。改めて惚れ直してしまった目の前にいる少女が愛しくてもうどうにもならなかった。 「梨花、…あの」 沙都子の口が私の名前を呼ぶだけで身体が疼いた。 「沙都子、好き…」 「ん、梨花ぁ…私も…好き、ですわょ…んむ」 最初はちゅっちゅっと音がなるくらいの軽い口付け。次第にその口付けは濃度を増す。触れるだけだった手と手が絡みあいお互いの間にある距離を少しでもなくそうとお互いの頭、背中に腕をかき抱く。 「ぅ、ふ…んぅ…っ」 ―くちゅり、と澄んだ水音が鳴る。 お互いの口でお互いの口に隙間を作らないかのように唇を、下を、歯茎を、口内にある相手の存在を意味するものを貪った。息が荒くなってもその勢いは止まることを知らずまだ足りないと言わんばかりにお互いの唇を欲した。 不意に梨花の左手が沙都子の背中をなぞる。 「んぅっ!?」 ビクッと電撃が走ったかのように身体を強張らせる沙都子。 「どうしたの、沙都子」 濃厚すぎる口付けをぷはっという息と共に止める。 「ど、…どうした…というのは…?」 「身体が跳ねたから、何か痛いところでもあったのかと思って」 「いえ、そんなわけではありませんの…ただ―」 「ただ?」 「り、………梨花の…その、あの…手が」 「私の手が?」 「気持ちよくて…その、えっと…私嬉しくて」 この子はどうしてこんなにも可愛いんだろう…いつもは強がりな女の子だというのに、こんな恥ずかしがっている姿を見れるなんて。 「嬉しい?」 「ええ…こんなにも、梨花に触れて欲しかったんだと実感していただけの事なんですのよ…」 「沙都子…」 「…って言ってしまってなんだか恥ずかしいですわn…きゃっ!?」 強く強く沙都子を抱きしめる。 「ごめんなさい沙都子、今まで生きてきて私の想いを貴方に受け入れてもらえたのが初めてだから私どうしたらいいのか分からない」 「…梨花」 100年も繰り返した中で試してみたのはたった一度だけ。でもその一度の失敗が怖くてもうそれを試すのが怖かった。沙都子が私に冷たくなるなんて考えたくもなかったから、もうこの想いは永遠に私の中で閉じ込めてしまうしかないんだって諦めてた。それでも跡取りのために沙都子より好きになれない誰かと結婚して子供を身篭って血を引き継いでいかなくてはならないんだと諦めていた。 …でも、沙都子を信じていた。あの日、レナに言われていたように…。 「私、…沙都子がいなくなるのが怖かった…諦めないで、良かった…うぅっ」 「梨花? 泣いていますの?」 「な、泣いてなんか…って沙都子も泣いてるじゃないの」 「え? 本当ですわね…くすくす、これは梨花が泣いてるからですわ」 「どういう…?」 「梨花が笑ってくれるなら私も笑いますわ、ですが梨花が泣くなら私も泣きますわよ」 ――なんなのこの子の可愛さは。今までよく誰も手を出さなかったわね…! 「今のうちに謝っておく、ごめん」 「え、ちょ…梨―」 抱きしめながら沙都子を押し倒す。何が起こったか分からない沙都子の顔をじっと見つめる。 「…出来るだけ優しくするけど、私、止まらないかもしれない」 「…えぇ、肝に銘じておきますわ。今日という日を忘れないために―――」 夏の終わり 「積年の思い」に続く。